「病院で運動を勧められた」方へ|理学療法士による整体×トレーニング|Habi Gym
病院で「運動した方がいいですよ」と言われたものの、何をどのくらい行えばよいか分からず、不安に感じていませんか。
腰痛、肩こり、膝痛、姿勢不良、筋力低下、体重増加、生活習慣の見直しなど、運動を勧められる理由は人によって異なります。
この記事では、「病院で運動を勧められた」方へ|理学療法士による整体×トレーニングをテーマに、無理なく身体を整えながら運動を始める考え方を解説します。
病院で運動を勧められる理由
病院で運動を勧められる背景には、痛みの予防、筋力低下の改善、体重管理、生活習慣病対策、姿勢や動作の改善などがあります。
特に腰痛では、日常姿勢に注意し、腰を支える運動や体操を継続することが大切とされています。日本整形外科学会も、腰痛では必要に応じた運動プログラムについて整形外科で相談することを勧めています。
また、肩こりでは同じ姿勢を長く続けないことや適度な運動が予防として示されています。
ただし、「運動が必要」と分かっていても、痛みがある方や運動が久しぶりの方にとって、自己流で始めるのは不安が大きいものです。
運動を始める前に確認したいこと
まず大切なのは、病院で受けた説明や注意点を確認することです。
「してよい運動」「避けた方がよい動き」「痛みが出たときの対応」「通院やリハビリの継続が必要か」などは、人によって異なります。
しびれ、強い痛み、発熱、安静時にも続く痛み、脚に力が入りにくい、転倒しやすいなどの症状がある場合は、自己判断で運動を進めず、医師に確認することが大切です。
理学療法士コメント:
病院で運動を勧められた方ほど、最初の運動設定が重要です。痛みの原因や身体の状態を確認せずに運動を始めると、かえって負担が偏る場合があります。まずは安全に動ける範囲を確認することが大切です。
整体×トレーニングが必要な理由
運動を始めるとき、いきなり筋トレだけを行うことが正解とは限りません。
身体が硬い、関節が動きにくい、姿勢が崩れている、体幹が使いにくい状態では、運動中に狙った筋肉ではなく、首、肩、腰、膝に負担がかかることがあります。
整体では、硬くなりやすい首肩、胸まわり、腰まわり、股関節、骨盤まわりを整えます。
そのうえでトレーニングを行うことで、整えた身体を日常生活で使いやすい状態へつなげます。
「病院で運動を勧められた」方へ|理学療法士による整体×トレーニングでは、まず身体を動かしやすくし、その後に必要な筋力や安定性を育てる流れを大切にします。
整えることと鍛えることの違い
「整える」とは、硬さや動きにくさを改善し、身体が動きやすい状態を作ることです。
「鍛える」とは、姿勢や動作を支えるために必要な筋力や持久力を育てることです。
腰痛がある方は、腹筋を強く鍛えればよいと考えがちですが、体幹、骨盤、股関節が連動していないと、腰に力が入りすぎる場合があります。
肩こりがある方も、肩まわりだけを鍛えるのではなく、胸まわり、肩甲骨、背中、体幹の使い方を整えることが重要です。
理学療法士コメント:
運動は「強くやること」よりも「正しく使えること」が大切です。整体で動きやすさを作り、トレーニングで身体を支える力を育てることで、日常生活に活かしやすい身体づくりにつながります。
どんな運動から始めればよいか
病院で運動を勧められた方が最初に行うべきなのは、強い筋トレや長時間の有酸素運動とは限りません。
まずは、呼吸を整える、骨盤の位置を確認する、股関節をゆっくり動かす、肩甲骨を動かす、立ち上がり動作を確認するなど、負担の少ない運動から始めることが大切です。
厚生労働省の身体活動・運動ガイド2023では、有酸素運動、筋力トレーニング、バランス運動などを組み合わせた多要素な運動も紹介されています。
WHOも身体活動と座位行動に関するガイドラインを公開しており、健康づくりにおける身体活動の重要性を示しています。
痛みがある方の運動の進め方
痛みがある場合は、痛みを我慢して運動する必要はありません。
大切なのは、運動中や運動後に痛みが強くならないか、翌日に疲労や違和感が残りすぎないかを確認しながら進めることです。
例えば、腰痛がある方は、いきなり腹筋運動を繰り返すのではなく、呼吸、骨盤、股関節、立ち上がり動作から確認します。
肩こりがある方は、首を強く動かすより、胸まわりや肩甲骨、背中の動きを整えることから始める場合があります。
理学療法士コメント:
痛みがある方の運動では、痛みをゼロにすることだけを目標にするのではなく、どの動きなら安全にできるかを確認することが大切です。身体の反応を見ながら段階的に負荷を調整します。
Habi Gymで行う整体×トレーニング
Habi Gymでは、理学療法士が身体の状態を確認し、整体、マシンピラティス、パーソナルトレーニングを組み合わせてサポートします。
「病院で運動を勧められた」方へ|理学療法士による整体×トレーニングでは、まず現在の姿勢、関節の動き、筋力、呼吸、日常動作の癖を確認します。
整体では、身体を動かしやすい状態に整えます。
マシンピラティスでは、呼吸や体幹、骨盤、肩甲骨、股関節の使い方を確認します。
必要に応じて、トレーニングで日常生活に必要な筋力を段階的に育てていきます。
慢性腰痛に対する運動療法については、運動治療が無治療・通常ケア・プラセボ比較より痛みに対して有効であるという中等度の確実性のエビデンスが報告されています。
一人ひとりに合わせたメニュー設計
病院で運動を勧められた理由は、人によって異なります。
腰痛の再発予防、肩こり改善、膝への負担軽減、姿勢改善、体力向上、ダイエット、生活習慣の見直しなど、目的はさまざまです。
そのため、全員に同じ運動を行うのではなく、身体の状態と目的に合わせて内容を調整することが大切です。
運動が苦手な方や、ジムが初めての方でも、軽い負荷から始め、フォームを確認しながら進めることで、安心して取り組みやすくなります。
理学療法士コメント:
病院で運動を勧められた方には、自己流ではなく、身体の評価に基づいた運動設定が重要です。目的に合わせて整体、ピラティス、トレーニングを組み合わせることで、無理なく続けやすい身体づくりを目指せます。
世田谷三軒茶屋・港区麻布十番で運動を始めたい方へ
世田谷三軒茶屋エリアでは、デスクワーク、在宅ワーク、家事、育児、立ち仕事により、肩こり、腰痛、姿勢の崩れ、運動不足を感じる方が多く見られます。
港区麻布十番エリアでも、長時間のパソコン作業や活動量の低下により、疲れやすさ、腰の重さ、首肩のこりに悩む方は少なくありません。
Habi Gymでは、世田谷三軒茶屋や港区麻布十番でも、整体、マシンピラティス、トレーニングを組み合わせた身体づくりを行っています。
また、外出が難しい方や、自宅・施設で身体づくりを続けたい方には、HabiFillの訪問サポートも選択肢になります。
https://habifill.co.jp/
https://habifill.co.jp/service/
https://habifill.co.jp/contact/
日常生活に活かせる運動が大切
運動は、ジムの中だけで完結するものではありません。
普段の座り方、立ち上がり方、歩き方、階段の上り下り、荷物の持ち方なども、身体への負担に関係します。
トレーニングで体幹、股関節、肩甲骨を使いやすくすると、日常生活でも身体を支えやすくなります。
その結果、肩や腰、膝に負担が集中しにくく、動きやすい身体を目指しやすくなります。
理学療法士コメント:
病院で運動を勧められた方にとって大切なのは、特別な運動だけではありません。日常生活の動作が楽になること、疲れにくくなること、身体を動かす習慣が作れることも重要です。
FAQ
Q1. 病院で運動を勧められましたが、何から始めればよいですか?
A. まずは病院で受けた説明や注意点を確認しましょう。
そのうえで、呼吸、姿勢、骨盤、肩甲骨、股関節、立ち上がりなど、負担の少ない動きから始めることが大切です。
「病院で運動を勧められた」方へ|理学療法士による整体×トレーニングでは、身体の状態に合わせて段階的に進めます。
Q2. 腰痛や膝痛があってもトレーニングできますか?
A. 状態によります。
痛みを我慢して行う必要はありません。
まずは身体の動きや痛みの出方を確認し、負担の少ない範囲から始めることが大切です。
しびれ、強い痛み、発熱、脚に力が入らないなどがある場合は、医療機関で確認しましょう。
Q3. 整体だけではなく運動も必要ですか?
A. 整体で身体が動きやすくなることはあります。
ただし、姿勢を支える筋力や日常動作の癖が変わらないと、元の状態に戻りやすい場合があります。
整体で整えた身体を、トレーニングで使いやすくすることが大切です。
まとめ
「病院で運動を勧められた」方へ|理学療法士による整体×トレーニングで大切なのは、自己流で無理に始めるのではなく、身体の状態を確認しながら段階的に進めることです。
整体で身体を動かしやすくし、マシンピラティスやトレーニングで姿勢、体幹、股関節、肩甲骨の使い方を整えることで、日常生活に活かしやすい身体づくりを目指せます。
Habi Gymでは、理学療法士の視点で身体を評価し、整体、マシンピラティス、パーソナルトレーニングを組み合わせて、世田谷三軒茶屋・港区麻布十番エリアで一人ひとりに合わせた運動サポートを行っています。
参考文献
- 日本整形外科学会|腰痛
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html - 日本整形外科学会|肩こり
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/stiffed_neck.html - 厚生労働省|健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023
https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf - 厚生労働省|身体活動・運動の推進
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html - WHO|Guidelines on physical activity and sedentary behaviour
https://www.who.int/publications/i/item/9789240015128 - PubMed|Exercise therapy for chronic low back pain
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34580864/ - 日本整形外科学会|ロコモティブシンドローム
https://www.joa.or.jp/public/locomo/

