
こんにちは!三軒茶屋パーソナルトレーニングジムHabiGymです。近代社会において座った状態でのデスクワークが増え、身体の不調を感じていませんか?大手の企業では「立ちながらデスクワーク」を推奨しているケースが増えてきています。今回の記事では、立ちながらデスクワークのメリットについてご紹介します!!
1. 身体的・精神的健康の向上
立って仕事をする最大のメリットは、身体への負担を軽減できることです。座りっぱなしの状態では、身体的な疲労感が蓄積され、精神的にもストレスを感じやすくなります。背中や腰に負担がかかりやすく、肩こりや腰痛などの症状を引き起こす原因になります。また、座っていると筋肉の活動が少なくなり、血行が悪くなります。これに対して、立って仕事をすることで、全身の筋肉が活発に使われ、姿勢も改善されるため精神的にも活動的になり、仕事に対する意欲が高まることが期待できます。
立った状態では、背筋が自然に伸びるため、猫背や前かがみの姿勢を防ぐことができ、肩や腰への負担を減らすことができます。また、血流が促進され、足のむくみや静脈瘤の予防にもつながります。長時間座っていると血液が滞りやすく、特に足元に負担がかかりますが、立つことで血液が全身にスムーズに流れ、健康維持に役立ちます。
2. 集中力と生産性の向上
立って仕事をすることは、仕事の効率や生産性にも良い影響を与えることが知られています。座っていると、身体がリラックスしすぎてしまい、逆に集中力が散漫になりやすい場合があります。立つことで、身体が引き締まり、注意力や集中力が高まります。特に、立ちながら仕事をしていると、姿勢が自然と良くなり、頭がすっきりしやすくなります。
立って仕事を実現するための具体的な方法
1. スタンディングデスクの導入
スタンディングデスクは、立って作業をするために設計されたデスクで、簡単に高さを調整できるものがあります。これを導入することで、座っている時間と立っている時間を交互に切り替えやすくなります。立ちながら仕事をすることで、身体的な負担が軽減され、集中力が向上します。
2. 定期的な休憩と運動の導入
立って作業をしているとはいえ、ずっと立ちっぱなしも身体に負担をかけることになります。立ちながら作業をする際には、定期的に休憩を取って、少し歩いたりストレッチをすることが大切です。例えば、1時間ごとに5~10分間の休憩を取ることで、筋肉や関節をほぐし、再び集中して作業を行うことができます。
まとめ
立って仕事をすることには、身体的な健康を守るだけでなく、集中力や生産性の向上、健康リスクの軽減など、多くのメリットがあります。座りっぱなしの生活がもたらす悪影響を減らすためには、立って作業できる環境を整えることが重要です。スタンディングデスクの導入や、適切な休憩、運動の取り入れなどを実践することで、立って仕事をするメリットを最大限に活しましょう!
HabiGym(三軒茶屋店) – 理学療法士があなたに合ったボディメイクを叶えるパーソナルジム
https://habifill.co.jp/
HabiGymは、理学療法士があなたの目標や体質に合わせたオーダーメイドのトレーニングプログラムを提供するパーソナルトレーニングジムです。目的はダイエット・姿勢改善・などその方に合わせてトレーニング・ストレッチ・コンディショニングを提供しています。私たちは、最新のトレーニングメソッドと経験豊富なトレーナーによるきめ細かなサポートを通じて、効率的かつ効果的なボディメイク・リハビリトレーニングを実現します。


コメント